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IBAサベーヤー |

IBAサベーヤー(IBA義歯設計装置)とは |
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デンタルプレジデントが開発したIBA義歯設計装置を
使用した【IBA設計法】は、模型をX・Y・α方向に傾斜させて、
模型面の上縁ラインに沿ってブロックアウトラインを
設定できます。鉤や床の作用面、拮抗面を正確に形成して、
均一設計を可能にした装置です。
これまでのサベーヤーと異なり、一方向設計法ではなく
多段階に設計可能なので、より精密な技工物を
製作することができます。
安定感・リジット感に富んだ補綴物の設計が可能です。
また、床とクラスプに着脱方向の変化をつけたり、
クラスプに左右前後の変化をつけたりもします。 |
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IBAサベーヤーは、より審美的で機能的な義歯をお求めの患者さまに、最高の補綴物を 設計できる装置です。この装置は持っているだけでは生かされることは無く、 技工士自身の知識と理解が必要となるため、講習会が開催されています。
タシロデンタルは、よりリジットに富んだ補綴物を設計しご提供できるよう、日々勉強しております。
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特徴 |
●粘膜のアンダーカット領域の設定を傾斜角度で捕らえます。 ●スプリントのアンダーカット領域の設定を傾斜角度で捕らえます。 ●捻転菌に対する鉤設定 ●アンダーカット領域へのバー・床の設定 |

審美的で違和感が少なく、滑らかに着脱する鉤になります。 |
審美鉤の設計が理論的に設計できます。 |
ノンクラスプデンチャーに最適! |





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